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執筆者の写真優子 筒井

「根津の紙芝居屋さん in アキチノキチ」

豪雨の翌日でしたが、無事に開催することができました!!

計6組の紙芝居師による、豪華なひととき。 東京都公認ヘブンアーティストである三橋とらさんをはじめ、 それぞれの演者に持ち味・違った良さがありました。 お客さまもそれぞれの紙芝居を 楽しんでくださったのではないでしょうか。


この日多くの方の紙芝居を見て、 自分たちが大事にしたいものも見えてきました。 「親子共演」 「ユーモア」 「生演奏」 この3つです。


そして、ご一緒した方の演じ方が素晴らしかったので わたしも、そちらの努力もしていかなければなぁと感じました。 (どんどん作品を作らねば!とそちらにばかり気を取られていました) ほかにも、普段守られた状況 (環境のいい屋内で、お客さんも確約されている)で 紙芝居をしているわたしにとって、 呼び込みやトーク力、強風・日照対策などなど・・・、 まだまだ足りないことだらけなことを 実感した日でもありました。


そうそう、この日「紙芝居屋ゆうことぴっぴ」初の試みがありました。 それは・・・「投げ銭」。 やらせてもらえるだけでありがたく、 お代をいただくなんてとんでもない実力なのは重々承知ですが、 今回、みなさんにならってチャレンジ。 すっからかんで帰宅することも頭にあったのですが、 会場のみなさまが温かく・・・

応援のお気持ちをいただくことができ、感激しました。 そのお心に応えるべく、これからも精進いたします。


貴重な機会をくださった三橋とらさん、 たくさん勉強させていただいた共演のみなさま。 豪雨で池と化していた会場を、朝から整えてくださった主催者さんたち。 そして見てくださった方、応援してくださったすべてのみなさま。 ありがとうございました!!


・・・と、堅く書きましたが(笑) Zoomの画面越しや、文章でのやり取りしかしたことのなかった 紙芝居師のみなさんと、 リアルで会ってお話しできたことがとってもうれしかった~~!! そして青空の下の紙芝居は最高だった~!! 素晴らしい一日でした。

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