葛飾区金町にありますこころみ亭の新企画、
「虎穴に入らずんば！」の記念すべき第一回に呼んでいただきました。
まさに徹子の部屋！
屋外でも、劇場でもこうはできません。
この、こころみ亭のよさを最大限活かした
贅沢な空間でトークと実演をさせていただきました。
子どもは正直とはよく言いますが、
その居心地の良さはぴっぴの言動が実証。
つい素が出てしまい舞台での「ぴっぴ」との
ギャップに驚かれたと思いますが、
司会の三橋とらさんが、
こころみ亭の空間が、
あたたかいお客さまが…
ぴっぴをリラックスさせて自然な状態を
引き出してくれたんだと思います。
正直、リハーサルの時点では
「こりゃ本番地蔵になるかな…」
と思っていました(笑) 驚きました。
そのいい意味で力が抜けた状態での実演。
ぴっぴは、先日クラスのお楽しみ会のために
作った紙芝居を見事に披露してくれました。
ありがたいことにたくさんお褒めの言葉をいただきましたが、
本当にいい意味で力の抜けた演じ方、秀逸でした！
わたしにはあの空気感は出せません(笑)
ぴっぴがこんなにやるとは思いませんでした。
一方でわたしも、この企画ならではの
新たなこころみをいくつもさせていただきました。
アコーディオンでの歌声喫茶や
「ゆうことぴっぴ」としてはまずやることのない
オリジナル以外の紙芝居の上演。
そして…！
一番緊張したのが、三橋とらさんとの
芝居畑紙芝居屋の共演。
しかも演目「瞼の母」！
これは…楽しかった…！！
この、演者同士がエネルギーをぶつけ合う感じ。
演劇部時代を思い出しました。
うさおくんではこんなにおなかから声を出すことも
ないので懐かしく、心地よかったです。
うさおくんでは絶対に出てこないであろうセリフ(笑)も
新鮮でした。
ありがとうございました！！
コメント