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  • 執筆者の写真優子 筒井

【沼津紙芝居大会レポ②】

~ぴっぴとぷりん~


沼津紙芝居大会の1企画「紙芝居甲子園」。

子どもたちによる紙芝居大会ですが、今回そちらに

「ぴっぴとぷりん」として、子どもたち2人が出場。

実は沼津の紙芝居一発目は紙芝居甲子園でした。

連日練習を重ねてきたぴっぴはだいぶ落ち着いていました。

うしろにぷりんがいる安心感もあったと思いますが、

練習以上のパフォーマンスをしていました。

というのは、ふだん丁寧に読むために

完全に台本に目を落としているのですが

ここで!本番で!

ときおり台本から目を離し、しっかり前を向いたのです。

後から話を聞いたら、

「ツナさん(カメラマンさんです)にいい写真

撮ってもらおうと思って」

と言っていましたが(カメラ目線だったんかーい笑)、、

パフォーマーとしての自覚を感じた母でした。

そしてその姿を、あの源吾朗さんが

見てくださっている!というのがとても感激でした。

ふたりはありがたいことに「沼津賞」をいただきました。

表彰時のインタビューにもしっかり答えるぴっぴ!

(長女ぷりんはそういうのが苦手な性格、裏方に徹します)

そして一度やってみて自信がついたのでしょう

「ソロでやりたい」

と言い出しました。

…ゆうことぴっぴ、解散か…!?

取り残された母はどうすれば…


それはともかくとして(笑)

今回初披露となったこの演目は、

ぴっぴの演目にすることにしました。

今後はぴっぴが作った紙芝居なんかも

出てきちゃうのでしょうか、それも楽しみです。

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