先日、久しぶりに、うさおくんじゃない
ストーリー紙芝居を作りました。
その名も「破天荒おじさんと型破りおばさん」…怪しすぎる(笑)
本日、小学校キッズクラブでこちらを初披露しましたが、
思っていなかった方向に子どもたちの反応が広がり
会場は大喜利状態!
いやぁ…現場は面白い!!
今朝、出勤前にNHKで
千葉の街頭紙芝居師 関嘉民さんの特集を見ました。
心の中で首がもげるほどにうなずきながら。
質問者「紙芝居をしているとき、
子どもがイジってきたらどうしたらいいですか?」
関さん「それがいいんですよ!
一見、邪魔って見えるかもしれないけどそうじゃなくて。
そうやって子どもが投げかけてくるっていうことなんです。
そうしたらこっちも反応する。
そのやりとりが非常に大事なんです!」
完全に同意です。
関さんに大いに感化された結果、
この紙芝居は練習の倍ほどの時間をかけて終了(笑)
ですが、いつも以上に子どもたちの姿を見、
子どもたちの声を聞き。
大いにコミュニケーションを楽しめた、充実の時間でした。
たのしかったー!!
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