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執筆者の写真優子 筒井

放課後キッズクラブにて紙芝居公演

2020-11-26

手ごたえ…ありました!! ぴっぴの小学校の放課後キッズクラブにて2日間の紙芝居、初日。 「紙芝居屋ゆうことぴっぴ」単独初公演です。 (ぴっぴいないし、そういう意味でも単独公演(笑)  ※学校なのでぴっぴはお客さんです)

 

「紙芝居はコミュニケーションツール」と師匠ガンチャンがおっしゃっていた、それを身をもってひしひしと感じた30分でした。

1作目「さるかにかき合戦」はアコーディオンを持たず、身体一つで気持ちをすべて子どもたちに飛ばしました。

「うまく弾けるかな」など余計なことを考える必要が一切ないので、自分で言うのもなんですがキレッキレ(笑) ああ、アコ置いて紙芝居だけやりたくなっちゃうなぁ、なーんて弱気になっちゃいますが…演奏付きの紙芝居もやりたいのよ~(自分が未熟なだけなのです)

続く「〇〇たろう」もここまでにできた流れで子どもたちがバンバンツッコミを入れてくれて、やり取りしながらの紙芝居に。

効果音担当のぷりんもいないので、ひとりアコーディオンを抱えてスライドホイッスルを吹きながら紙芝居を抜く…という荒業も(笑)

ラストにはアコーディオン演奏で、今月の朝の歌「もみじ」を演奏。

聞いてもらうつもりが、気づけば大合唱になっておりました。うれしい!


そんな子どもたちのおかげで、楽しい時間となりました。


そうそう、今日の公演には間に合いませんでしたが、注文していた「いいもの」が帰宅したら届いていました。明日はそれも使用する予定です!

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