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子どもたちに鍛えられています

  • 執筆者の写真: 優子 筒井
    優子 筒井
  • 2021年2月1日
  • 読了時間: 2分

先日、今月2回目の放課後キッズクラブ公演でした、が・・・ うーん、思うようにいかなかったなぁ。。 1回目も見てくれて、 すでにお話を知ってくれている子による 盛大なネタバレ祭りとなってしまいました。


知ってるー!がうれしいのもわかります。 会をこわそうという、悪気のあるものではなくて 楽しくてつい口が出ちゃっているような感じ。 しかも詳細に覚えてくれていて、 そこまで覚えている=面白かったんだろうな、と そういう意味では、わたしもうれしいのですが…


初めて見る子の 「(私はこの話を)知らないから(ネタバレを)やめて」 という声も聞こえ、 演目と演目の合間にやんわりと注意したりもしたのですが まったく改善されませんでした。


ああ、こういうときはどうしたらよかったのかな・・・


もちろん、一番いいのは毎回違う演目を用意すること。 ですが、基本的には曜日によってクラス指定があり 毎日いる子はほんの一握り。 何より、2週間に1回のペースで30分ぶんの新作を作る器量は わたしにはありません。。

次回は作品完全入れ替えで、うさおくんの 選択肢によって結末の変わる紙芝居もやろうと思っていますが 特にオチのあるような作品は、 ラストだけでも2パターン用意したらいいのかな・・・

などと、見てくれる子どもたちに鍛えてもらいながら、 今日も新作の絵描きをがんばります。

 
 
 

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